写真にGPSを付ける · BOOTH(¥500)
CSVの緯度・経度を、写真(JPEG)のGPS情報に書き込む
撮影位置を別に記録していた写真や、GPSのないカメラで撮った写真に、あとから位置情報を付けたいことがあります。写真ごとの座標がCSVにまとまっていれば、ファイル名で照合してGPS EXIFを書き込めます。
こんなときに向いています
- 現地調査・点検・撮影記録で、写真ごとの緯度・経度を表計算ソフトやCSVで管理している。
- 位置情報のない写真を、地図表示や位置で整理するソフトへ取り込みたい。
- ExifToolのコマンドやタグ指定に慣れておらず、画面で確認しながら作業したい。
手動で行う方法
- CSVに、写真のファイル名(拡張子付き)・緯度・経度を1行ずつ書きます。南緯・西経は負の数にします。
- ExifToolなどのメタデータ編集ツールで、写真ごとにGPSLatitude・GPSLongitudeと、N/S・E/Wの参照タグを書き込みます。
- 元の写真を残すため、上書きせずに別ファイルへ書き出します。
- 書き込んだ写真を、メタデータを表示できるソフトで開いて座標を確認します。
写真が数枚なら手作業でも行えます。枚数が多い場合や、照合のミス(ファイル名の打ち間違い・重複・範囲外の座標)を先に見つけたい場合は、下のツールが使えます。
写真にGPSを付けるでできること
- JPG/JPEG写真とCSV(
filename,latitude,longitudeまたはファイル名,緯度,経度)をファイル名で照合し、一致・未一致・重複・座標エラーを一覧で表示します。 - 一致した行だけ、緯度・経度とN/S/E/Wの参照、測地系WGS-84をGPS EXIFとして記録した別コピー(
gps_元のファイル名.jpg)を保存します。元の写真は変更しません。 - CSVの文字コードはUTF-8とShift_JISに対応します。
- ブラウザー内だけで処理し、写真やCSVを外部へ送信しません。インストールやアカウントは不要です。
できないこと・注意点
- 対象はJPG/JPEGのみです。RAW・PNG、GPXログ、撮影時刻による照合、地図表示、住所からの座標変換には対応していません。
- 既にGPS情報がある写真は、新しい値に置き換わります。壊れたJPEGや、EXIFが上限サイズを超える写真は保存できません。
- Windows 10/11のMicrosoft EdgeまたはGoogle Chromeで
index.htmlを開いて使う静的ツールです(.exeではありません)。 - 位置情報を含む写真を公開・共有する前に、共有先を確認してください。