CSV見出し点検くん · BOOTH(無料)
CSVを取り込む前に、見出しの不足・重複・順番違いを確認する
CSVの取込に失敗したとき、原因がデータ本体ではなく1行目の見出しにあることがあります。中身を直す前に、見出しだけを先に照合すると、原因の切り分けがしやすくなります。
こんなときに向いています
- 取引先や別のシステムから受け取ったCSVを、決まった列構成の取込先へ入れる前に確認したい。
- 毎回同じ形式のはずのCSVで、取込が急に失敗するようになった。
- スプレッドシートを経由するうちに、列が増えた・空の列が混ざったかもしれない。
見出しで起きがちな問題
- 列の不足:取込先が必要とする見出しが受け取ったCSVにない。
- 想定外の列:取込先が想定していない見出しが混ざっている。
- 重複した見出し:同じ名前の列が2つ以上ある。
- 空欄の見出し:名前のない列がある。
- 順番の違い:見出しは揃っているが、並びが想定と違う。
手動で確認する手順
- 取込先が想定している見出しを、CSVの1行目と同じ「カンマ区切り」の形で書き出します。
- 受け取ったCSVの1行目だけを取り出します(テキストエディタで開き、先頭行をコピー)。
- 2つを並べて、不足・想定外・重複・空欄・順番の違いを1つずつ照合します。
- 差が見つかったら、データ本体を直す前に、送り元への確認や取込設定の見直しを行います。
列が数個であれば目視でも確認できます。列が多い場合や、毎回同じ確認を繰り返す場合は、下のツールで照合を自動化できます。
CSV見出し点検くんでできること
「想定する見出し」と「受け取ったCSVの見出し」を2つの欄に貼り付けて点検すると、次を一覧で表示します。
- 想定にあるのに足りない見出し/想定にない見出し
- 重複している見出し/空欄の列(位置つき)
- 見出しの順番が想定と同じかどうか
ブラウザ内だけで処理し、貼り付けた内容を外部へ送信しません。インストール不要で、BOOTHで無料配布しています。
できないこと・注意点
- 確認するのは1行目の見出しだけです。データ行の中身の検証・修正・変換・アップロードは行いません。
- 見出しはカンマで単純に区切って比較します。見出し自体に引用符で囲まれたカンマを含むCSV、タブ区切りなどの形式には対応していません。
- 文字コードの判定や変換は行いません。